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(都内の大学生 Jさん)。いや、掲示板とかに書いてみるものですね、本当に。じつは僕は学費を自分で稼いでいたのですが、あるとき事故で働けない時期があったんです。
そこで掲示板に、逆援助のお願い、を書いてみたわけです。
もう、正直に書きました。学費がピンチです、誰か助けて! という感じです。 そうしたら、メールが何通書きました。そのほとんどが冷やかしとか、説教もありましたね。
「親はいないのか?」とか、なんで「逆援助なんかを」とかね(笑)。でもその中にひとり、「もっとちゃんと話を聞かせてください」という女性からのメールがあったんです。
そこで正直に自分の環境や、学費を自分で稼いでいること、事故でお金に欠損が出たことなどを書きました。
失礼に当たると思い、あまり細かくは年齢は聞きませんでしたが、相手はおそらく50代くらいの女性でしたね。
しばらくするとその女性から、「少ないですが、これくらいなら出せます」という金額の提示があったんです。
僕は喜んで飛びつきました。しかも条件は「食事に付き合ってもらうこと」だったんです。どういうことなんだろうと思いましたが、あまり詮索はせず、とりあえずお会いしました。
話を聞いてみると、ちょうど僕くらいの息子さんがいて、亡くしてしまったそうです。そこで僕をかわいそうだと思い、逆援助の提案をしてくれたのだと。
相手もエッチ相手を探していたわけでもなく、こういう逆援助の形もあるんだなと、ちょっとドラマチックに感じましたね。